古銭をアピールできなかったのか

今日は漫画を読んだ
五佰年BOXの最終巻
よくある歴史物パラレルワールド系
とはひと味違う

冒頭は托鉢の坊さんが小さい板に筆で何か書き込むシーンから始まる
”この一筆が大きく広がっていくさざ波の一つだとして
果たしてこれで良いのか悪いのか私には分からない。ただそれでも…”
試し読みでこの文面から読んでこれは名作だと思った
主人公は男
真奈という年上の幼馴染みの蔵の掃除を手伝っている
途中真奈の婚約者が来て幼馴染みの一家は出掛ける
残って1人掃除を続ける主人公は一つの箱を見つける
その箱の中では古い時代の村で人が過ごす風景がミニチュアのように映し出されていた
それに干渉していくことで現在の出来事が変わっていくお話
一気に読んでしまう位惹き込まれた漫画だった
そして何とも胸が締め付けられる話
作者は当初5巻を想定していたとのことだが世間は厳しい
何故もっと古銭をアピールできなかったのかと惜しく思う

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